IFC-AT133RAID-S

特徴
  • IDE コネクタ:2 (Pri./Sec.)
  • アクセス LED 用ピン:2 (Pri. と Sec. で別々)
  • RAID BIOS バージョン:v1.7.1.94
    • ITE 社のサイトで配布されている Flash ユーティリティ (ITEFLASH) では書き換え不可。
    • 結局 Uniflash を使って書き換え。
  • RAID ドライバーバージョン:v1.7.2.4
  • 対応する RAID:0, 1, 0+1, JBOD
  • Auto-Rebuild 設定:有り
  • Bootable Array 設定:有り
  • S.M.A.R.T. 対応:非対応
  • RAID ユーティリティ:RAID Manager v1.4.1.7
    • ログを確認できるほか、E-mail での通知の設定が可能。
  • Primary IDE のみ (Master と Slave) での RAID1 運用:不可
    • Pri.Master/Sec.Master、または Pri.Slave/Sec.Slave の組み合わせでないと駄目だと怒られます。
    • IDE ケーブルを 1 本ケチってみようかと思ったのですが……
  • その他機能:
    • リモートマシンからの RAID 設定が可能 (RAID ユーティリティ)
良い点
  • RAID BIOS ユーティリティの画面インタフェースが比較的わかりやすい。
  • 日本語のマニュアルがある。
不満な点
  • S.M.A.R.T. に対応していない。
  • RAID1 を構築する際の HDD のつなぎ方に制限がある。
  • BIOS の書き換えに手間がかかる。