ブロードバンドの世の中ですが

まず前提として、それが有益だと分かっているものなら例え何KBだろうが何MBだろうが迷いなく帯域を使う。問題はそれが有益か無益かよく分からない段階での話だ。 WebMasterの場合その境界線は大体

text/*
32KB
image/*
128〜192KBくらい
その他
容量に関わらずデフォルトで

文書の場合はタグをうまく切ることでファイルを全てロードしなくても読み始められるかどうかが一つの重要なポイントになる。文書のサイズが64KB超でしかもそれがロード終了まで全く読めないとすれば、その文書の存在がそのサイトにとってかなりのマイナスになることは避けられない。

略歴ではページの大半をテーブルが占めていますので、大体 32KB に収まるように心がけています。それと、ページがあまり縦に間延びしないようにもしています。
ただ、最近の Web ブラウザはテーブルの逐次表示ができるようになっているので、全部読み込まないとページが表示されないということは無くなってきているのですけれど。